踊るアートの部屋2
LUNA WITH IGUANA
太陽と月の世界を表現したかった作品です。
イグアナくんはユカタン半島あたりでは
珍しくもありませんが、
それにしてもデカいものでした。
SUNBOY IN THE SEA
ユカタンの海と空を描きたかった作品です。
私はまったくアウトドア派ではありませんが、
海と空を描くのが好きです。
「シエスタおじさん」もそんな意味で考えたキャラクターでした。
お早う、イヴォンヌ
「オレにホレてる」と勝手にカンちがいしました。
おはずかしい。
当時、メキシコ大学の学生でした。
でも、それも10年ほど前の話。
今はどこでどうしているのやら。
現地のモンゴロイド系インディオがクロスオーバーした、
メスティーソといわれる人たちで、
美人の多い風土としては世界有数でありましょう。
別の美人女性がいました。
毎年タスコに来ては口説いている
見るからに、おろかなアメリカ人青年がおりました。
彼はいったいどうしているやら。
イスラ・ムヘーレス(女の島) を描いたものであります。
カルチョの国へようこそ
セリエA、 ユベントスとナポリの一戦をとりあげています。
(もっともナポリは今、2部落ちしておりますが)。
最近は有名になりましたが、
カルチョとはイタリア語でサッカーのことです。
ラテンの濃い血の人々の持つサッカーに対する情熱は、
ほとんど狂気の世界・・・
そう思っていましたがサッカーというのは、
人をそんな気にさせるもののようです。
イタリア風というよりは、
同じラテンでもメキシコ風に仕上がっています。
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