2004年小暮満寿雄展/作品集2

恒河沙のはて

恒河沙(ごうしゃが)とは、
法華経などの教典によく用いられる表現で、
ガンジス川の砂のことを指し、無数の意味に使われます。

数の単位でもあり、
10の56乗というなんとも途方もない数字であります。


さかな涅槃図1

さかな涅槃図2

さかな涅槃図3

この絵は「さかな通」のイラストをコラージュしたものです。
涅槃に深い意味はありませんが、
伊東若冲(いとうじゃくちゅう)の「野菜涅槃図」を
頭に入れて描いたことは言うまでもありません。


ザルツブルグにて

2004年の春に行ったザルツブルグの様子です。
モデルは愚妻であり・・・愛妻であります。


2004年小暮満寿雄展は3部屋あります

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