インドの教え/アチャールくんの路上日記
本の中身
最初のページ以外は、実物の本を広げてスキャニングしたため、
ノドの部分が見苦しくなっています。
episode0 シティ・オブ・ジョイ

地球上でカルカッタほど生きる意味を感じさせる街はない。
(中略)
どこからともなく漂ってくる悪臭。
街中に山積するゴミの山々。
だが、そんな貧しさと苦しみをかかえたカルカッタを
人は「歓喜の街(シティ・オブ・ジョイ)と呼ぶ。
episode2 放浪

そう……貧しい人々が屈辱に慣れているかというと、そうでもない。
慣れに見えるのはあきらめであり……
さもなければ、その屈辱を生きる糧にしているかである。
この国では屈辱を金に替えるのもひとつの仕事だが、
アチャールくんはその道を選ぼうとはしなかった。
episode4 モンスーンの中で

人生はかならずしも大河のような長篇小説ではない。
数ページ開いたところで、すでにまっ黒に塗りつぶされ、
途切れてしまうことがあるのも人生なのだ。
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